2022年09月01日
小倉悠治法律事務所は2018年3月1日に開業し、これまで皆様のご支援に支えられ、業務を行って参りました。
今般、業務拡大に伴い、2022年9月1日に法人化し、「弁護士法人クオリティ・ワン」を設立いたしました。
より充実した法的サービスを提供し、皆様に安心と納得をお届けすべく、日々精進して参ります。今後とも、よろしくお願いいたします。
相続についてお困りごとはなんですか?
相続に関連する分野は大きく3つに分けられます。
まずは気になる相続についてお答えいたします。
相続に関することなら
弁護士法人クオリティ・ワンにお任せください。
当事務所の強み
Point 01
他士業との連携
相続に向けた生前対策では、法的にどのような手段を取りうるのかということと同時に、税金がどのくらいかかるのかということも重要になってきます。また、相続が発生した後も、所得税や相続税の申告はどうすれば良いのか、不動産の相続登記もしなければならないなど様々な疑問や問題が生じます。そのため、弊所では、税理士や司法書士等の他士業と連携し、相続の問題を抱えておられる方を様々な面からサポートいたします。
Point 02
スピードのある解決
相続では既に相続人間で溝ができてしまっているために、相続人間で直接で話し合うことは難しいという場合も多いです。そのようなとき、私たち弁護士が間に入らせていただくことで、スムーズかつ迅速な話し合いを実現させていただきます。もちろん、意見の食い違いが激しく、時間を要することもありますが、できる限りスピーディに解決できるよう、プランをご提案させていただきます。また、相続が発生してから誰が土地を相続するかで何十年もの間、親族間で揉めているというような場合もあります。このように相続問題は、長期化する場合も多いですので、交渉を重視し、スピードのある解決を目指します。
Point 03
調査及び分析重視
相続が発生すると、亡くなった方の財産を相続人が調査し、相続人が複数いる場合は、遺産を分けるための協議をする必要があります。その際に、相続人だけで、全ての遺産を把握できていないという場合もありますので、他にも遺産がある可能性がある場合は、しっかりと調査をいたします。また、亡くなった方の財産が相続人の一人に使い込まれている疑いがあるような場合は、財産の調査とともに、亡くなった方のために使われた財産(治療費や介護費用等)がいくらか、使い込まれた財産がいくらか、また訴訟になった場合はどの程度使い込みがあったと認められるかを分析します。
相続に関することなら弁護士法人クオリティ・ワンにお任せください。
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